このツールについて
利益率計算ツールは、損益計算書の標準的な3つの利益率を計算する無料のブラウザ内ツールです。売上高から売上原価を引いた売上総利益率(粗利率)、営業費用を差し引いた後の営業利益率、支払利息・税金などをさらに差し引いた純利益率を求めます。
各利益率は、対応する利益を売上高で割った割合です。粗利率 = (売上高 − 売上原価) ÷ 売上高、営業利益率 = (売上総利益 − 営業費用) ÷ 売上高、純利益率 = (営業利益 − その他費用) ÷ 売上高。目標の純利益率を入力すると、現在の費用水準でその利益率を達成するのに必要な売上高も逆算します。
投資家や金融機関が注目する3つの段階で月次の数字を読み解いたり、コスト削減が最終利益にどう効くかを確認したりできます。数値はすべてブラウザ内にとどまります。
よくある質問
粗利率・営業利益率・純利益率の違いは何ですか?
粗利率は直接的な商品原価(売上原価)だけを差し引きます。営業利益率は人件費・家賃・広告費などの営業費用も差し引き、純利益率は支払利息・税金・一時的な費用まですべて差し引きます。各段階を見れば、どこで利益が生まれ、どこで失われているかがわかります。
必要売上高はどう計算されますか?
入力した費用をすべて固定とみなし、「売上高 = 総費用 ÷ (1 − 目標利益率)」を解きます。実際には売上原価は売上に連動して増えるのが普通なので、費用が変わらない場合に必要な売上高の目安と考えてください。
利益率はマイナスになりますか?
はい。いずれかの段階で費用が売上高を上回ると、その段階の利益と利益率はマイナスで表示されます。損益計算書で赤字が示されるのと同じ読み方です。
マークアップ(掛け率)と同じですか?
いいえ。利益率は「利益 ÷ 売上高」、マークアップは「利益 ÷ 原価」です。原価に50%上乗せしても利益率は33.3%にしかなりません。このツールは売上高に対する利益率を表示します。