このツールについて
所得税計算ツール(カスタム税率区分)は、自分で定義した税率表 — 1行に1区分、下限額とそれを超えた部分に適用する税率 — から累進所得税を計算する無料のブラウザ内ツールです。税額合計、税引後所得、実効税率、限界税率に加え、区分ごとの内訳表も表示します。
所得の各区分にはその区分の税率だけが適用されます — tax = Σ rate_i × (min(income, next threshold) − threshold)。上の区分に入っても課税されるのは下限額を超えた部分だけで、給与全体に高い税率がかかることはありません。実効税率は税額合計 ÷ 所得、限界税率は所得の最後の1単位が属する区分の税率です。
どの国・州・税制の最新の表でも貼り付けられ(旧制度と新制度、独身と既婚の税率表の比較など)、シナリオを即座に比べられます。計算はすべてブラウザ内で行われます。
よくある質問
税率区分はどのような形式で入力しますか?
1行に1区分、所得の下限額と税率%をスペースで区切って入力します。「44725 22」は、44,725を超える所得(次の行の下限額まで)に22%が課されることを意味します。
実効税率と限界税率の違いは何ですか?
限界税率は所得が次に1単位増えたときに適用される区分の税率です。実効税率は税額合計を所得合計で割った値で、低い区分の所得には低い税率が適用されるため、累進課税では常に限界税率より低くなります。
上の税率区分に入ると所得全体にその税率がかかりますか?
いいえ — これは税金に関する最もよくある誤解です。各下限額を超えた部分だけがその区分の税率で課税されます。内訳表が区分ごとにこれを明示します。
控除や非課税枠は反映できますか?
はい。入力する所得からあらかじめ差し引くか、最初に税率0%の区分(例:「0 0」の次に「12000 10」)を追加して非課税枠を表現できます。