このツールについて
血圧カテゴリー判定ツールは、収縮期/拡張期の測定値を2大ガイドラインの分類で並べて判定する無料のブラウザ内ツールです:米国ACC/AHA 2017のカテゴリー(正常、血圧上昇、ステージ1、ステージ2、高血圧緊急)と、欧州ESC/ESHのグレード(至適からグレード3高血圧まで)。各表であなたの測定値に該当する行がハイライトされるため、同じ数値が大西洋の両側でどれほど異なって分類されるかが一目でわかります。
分類は、2つの値のうち高いほうがカテゴリーを決めるという標準ルールに従います。180/120 mmHg以上の測定値を入力すると、目立つ警告が表示されます。ガイドラインではこのような値を、直ちに医療対応が必要となり得る高血圧緊急症の可能性として扱うためです。また、1回の測定は診断ではありません — 分類は正しく測定された複数回の測定値に適用されるべきものです。すべてブラウザ内でローカルに動作します。
本ツールは情報提供のみを目的としており、医学的助言ではありません。
よくある質問
米国と欧州でカテゴリーが異なるのはなぜですか?
ACC/AHA 2017ガイドラインは高血圧のしきい値を130/80 mmHgに引き下げた一方、ESC/ESHガイドラインは治療の基準となるしきい値として140/90 mmHgを維持し、その下に至適/正常/正常高値の区分を置いています — そのため同じ測定値が米国では「ステージ1高血圧」、欧州では「正常高値」になることがあります。
収縮期と拡張期が異なる行に該当する場合はどうなりますか?
どちらの分類でも2つのうち高いほうのカテゴリーが割り当てられます。例えば135/95 mmHgは、ACC/AHAではステージ2(拡張期 ≥90)、ESC/ESHではグレード1です。
180/120以上の測定値が出たらどうすべきですか?
ガイドラインでは、数分間安静にしてから再測定するよう推奨されています。それでも同じくらい高い場合や、胸の痛み、息切れ、視覚の変化、脱力などの症状がある場合は、直ちに医療機関を受診してください。
これは診断や医学的助言になりますか?
いいえ。高血圧は、正しく測定された複数回の測定値(多くの場合、診察室外での測定を含む)から医師が診断します。本ツールは、1回の測定値が公表されている分類表のどこに該当するかを示すだけの、情報提供のみを目的としたものです。